孤独死後の遺品整理、どう対応する?特殊清掃の手順と費用を解説

孤独死とは、主に一人暮らしをしている人が誰にも気づかれることなく亡くなることをいいます。東京都監察医務院のデータによれば、東京23区における一人暮らしの65歳以上の方がご自宅で亡くなった件数は、年々増加の傾向にあります。

平成14年(2002年)1,364人
平成20年(2008年)2,211人
令和元年(2019年)3,936人
令和2年(2020年)4,238人

また、警察庁が公表した令和6年(2024年)上半期(1~6月)の統計によれば、全国で自宅で亡くなった一人暮らしの方の総数が37,227件であるのに対し、65歳以上が28,330件となっており、全体の76%を占めています。

このように、高齢の方が突然お亡くなりになるケースもあるため、実際に当社でもご相談が増えてきています。そこで、本記事では孤独死の場合の遺品整理について、詳しく解説します。

親族が孤独死した場合、遺品整理は誰が行う?

孤独死の場合、遺品整理を誰が行うべきか悩む方も多いでしょう。法律上、遺品整理の義務は「法定相続人」にあります。法定相続人とは、故人の財産を相続する権利がある人で、相続を放棄しない限り遺品整理を行う責任が発生します。

遺品整理の義務者は法定相続人

一般的には、故人に近しい間柄の親族が行うことが多いかとは思いますが、法律上では「法定相続人」に義務が発生します。

法定相続人とは、民法で定められた被相続人(財産を遺して亡くなった故人のこと)の財産を相続できる人のことです。遺品の所有権は法定相続人に移るため、この法定相続人となった人は、相続放棄をしない限りは遺品整理を行う義務があり、放棄することはできません。

法定相続人になる人の順番

日本の法律では、相続人には優先順位が定められています。故人に配偶者がいた場合には、その人が法定相続人となりますが、いなかった場合には以下の順番で決まります。

第1位 故人の実子(実子が他界している場合は孫)

第2位 故人の父母(父母が他界している場合は祖父母)

第3位 故人の兄弟姉妹(兄弟が他界している場合には兄弟の実子)

法定相続人が誰になるのか分からない場合は、弁護士や司法書士など、法律の専門家に事前に相談し、法定相続人が誰になるのかはっきりさせておいたほうが、親族間でのトラブルを回避するためには良いでしょう。

孤独死の場合の遺品整理の具体的な流れ

孤独死の場合の遺品整理は、通常の遺品整理とは事情が異なる部分も多くあります。ここでは、孤独死の場合の遺品整理をどう進めていけばよいかをご紹介します。

①孤独死を発見したら、まずは警察へ連絡する

孤独死の現場を発見した時には、事件的な要素がないか調べるため、警察へ連絡する必要があります。通報を受けたら警察は、現場検証、検死、家宅捜索などから、死亡原因や死亡時間の推定、身元の確認を行います。そして身元の確認が取れた段階で、遺族へ連絡をして遺体と貴重品、部屋の引き渡しを行います。

この調査期間はおおよそ1か月が目安ですので、遺族が遺品整理のために対応を始めるのは1か月後くらいからになるでしょう。

②特殊清掃が必要な場合は、専門の業者に依頼する

孤独死の場合、故人が亡くなってから数日間経過していることも珍しくありません。ご遺体の腐敗が進行している場合、遺族だけで清掃するのは困難です。そのため、特殊清掃を行ってくれる業者に依頼するようにしましょう。

特殊清掃業者とは、通常の清掃ではきれいにすることが難しい血液や体液の処理、消臭、害虫駆除などを専門的な知識と技術で対処してくれる業者を指します。一般の清掃業者では特殊清掃は行ってくれない場合がほとんどですので、必ず特殊清掃業者の中で依頼する業者を探すようにしましょう。

③遺品整理を行う

孤独死の場合、腐敗臭や体臭などが遺品にも染みついている場合が多く、遺品の多くは廃棄することになると思っておいた方が良いでしょう。実際、孤独死の現場の遺品はおよそ8割が処分されるといわれています。

また、孤独死の場合の遺品整理は、他にも問題があるため遺族が自力で行うことは難しい場合が多いです。部屋に染み付いた腐敗集や体臭によって気分を害してしまったり、実害として、腐敗・細菌などによって健康被害が及んだりする可能性があるからです。

様々なリスク面からも、孤独死の現場の遺品整理に慣れている遺品整理業者を選び、安全かつ確実に遺品整理を進めることを推奨します。

④遺品の形見分けを行う

形見分けを行う際には、故人が生前に大切にしていた物や特別な思い出がある物を優先的に分配するのが良いでしょう。また、渡す形見の品はあらかじめ綺麗な状態にしておき、渡される側が気持ちよく受け取れるように心掛けましょう。

⑤残りの遺品の処分・売却を行う

遺品整理・形見分けを終えて残った遺品は処分するか売却しましょう。

まず、処分するものに関しては、ごみとして出せる物とリサイクル可能な物に分けます。家具や家電などの大きな物は、自治体の粗大ごみのルールに従って処分する必要があるため、持ち込み方法や処分費用などを事前に自治体のホームページなどで確認しておくとスムーズです。

また、「エアコン」、「テレビ」、「冷蔵庫・冷凍庫」、「洗濯機・衣類乾燥機」の4種類は”家電四品目“といい、通常のゴミに出すことはできないので注意しましょう。

売却については、リサイクルショップや買取業者に依頼するのもいいですが、遺品整理を行う業者がそのまま買い取ってくれる場合もあります。

3.孤独死の場合、遺品整理は業者に依頼すべき

前述したとおり、孤独死の場合の遺品整理は個人では行わず、業者に依頼することを強くおすすめします。

理由としては、まず孤独死の現場の場合、特殊清掃を行わなければならないケースが多く、個人で清掃を行うことはかなり難しいからです。腐敗臭や体液などは通常の洗剤だけではきれいにすることは難しく、専用の洗剤を使って清掃を行います。

また、孤独死の現場は非常にデリケートな場所になります。ショックを受けて、精神的に辛くなってしまうことも多いでしょう。そのうえ、遺品整理は、通常の場合でも個人で行うにはかなりの労力と時間がかかってしまうことが多いものです。孤独死の現場を個人で片付ける場合、その精神的・肉体的な負担は計り知れません。そのため、専門の業者に依頼することが最も望ましい選択肢と言えます。

孤独死の場合の遺品整理の注意点

孤独死の場合の遺品整理には、いくつか注意点があります。代表的なものを以下にご紹介します。

特殊清掃が完了するまでは部屋に入らない

孤独死の場合、特殊清掃が必要となる場合が多いです。特殊清掃を依頼した時には、作業が完全に終了するまでは部屋には入らないようにしましょう。

部屋には腐敗臭や体液、細菌類などが残っていることが多く、虫やネズミなどの害虫・害獣がいることもあります。

また、上記のような状態の部屋に入ってしまうのは、衛生上よくありませんし、慣れていない人にとってはショッキングな光景でもあります。

特殊清掃の作業工程の中に、衛生面を考慮した除菌や消臭作業も含まれていますので、これが終わるまではすべてを業者に任せるつもりで考えておきましょう。

部屋の窓を勝手に開けない

業者から問題ないことが確認が出来るまでは、部屋の窓を勝手に開けないようにしましょう。換気のためといって窓を開けてしまうと、腐敗臭や害虫などが周辺の住宅に漏れることで、健康被害などの問題が引き起こされる可能性が考えられます。

衛生管理に注意して部屋に入る

特殊清掃や遺品整理が完了した後でも、衛生管理には十分注意が必要です。部屋に入る際は、マスクや手袋を必ず着用し、素手で物に触れないようにしましょう。必要に応じてフェイスシールドの使用も効果的です。また、触った手で顔や目の周りを触ると、細菌が侵入して感染症のリスクが高まるため避けてください。

特殊清掃が行われた後でも、細菌が完全に除去されていない場合があります。

除菌が不完全となる理由

  • 深部に染み込んだ汚染:壁や床、家具などの内部に汚れや細菌が深く染み込んでいる場合、表面的な清掃では完全に除去できないことがあります。
  • 特殊な菌やウイルス:通常の除菌剤では対応が難しい強力な病原菌やウイルスが存在する場合、完全な除去にはさらなる工程が必要です。
  • 設備や素材の特性:カーペットや布製品など、吸水性が高い素材は完全な除菌が困難なことがあります。
  • 施工範囲の限界:業者が対応する範囲外の部分(例えば天井裏や壁内部)に細菌が残存していることも考えられます。

以上のように、特殊清掃の専門業者に頼ることでリスクを大幅に減らすことが出来ますが、それでも100%の安全性を保証するものではないため、その後の衛生管理も重要です。部屋を出たら石鹸やうがい薬で丁寧に手洗い・うがいを行い、衛生管理を徹底しましょう。

手元に残す遺品は綺麗な状態にする

遺品整理を進める際は、手元に残す遺品を綺麗にすることが大切です。故人の思い出が詰まった品々を心を込めて扱い、まず埃や汚れを丁寧に取り除きましょう。清掃を行うことで、遺品がより心地よい存在となり、日々の生活で故人を思い出す助けとなります。

また、特に大切な遺品には専用の保管場所を設け、湿気や直射日光を避けるなど適切な保存方法を考えましょう。これにより、故人の思い出を長く大切に守ることができます。

孤独死の遺品整理にかかる費用

孤独死の遺品整理にかかる費用は、状況や整理の規模によって大きく変動します。遺族が自分で行う場合は、費用を抑えることができますが、通常の遺品整理とは事情が大きく異なりますので、あくまで業者に依頼することをおすすめします。

以下で孤独死の場合の遺品整理までにかかる費用についてご紹介します。

残置物処理費用と原状回復費用を支払う場合

故人が孤独死だった場合、遺品の処分費用として残置物処理費用と腐敗臭や体液などで部屋が汚れているのを修復するための原状回復費用を支払う場合が多いです。

日本小学短期保険協会が2020年に発表した「第5回孤独死現状レポート」によれば、孤独死の場合の原状回復費に約381,000円、残置物処理費に約220,000円合計約601,000円もの費用がかかるとのデータがあります。

故人が孤独死保険などの保険に加入していた場合にはこの限りではありませんが、加入していない場合には大きな支出となるということがわかります。

また、上記の費用は平均値ですが、特に特殊清掃でかかる原状回復費は、部屋の状況などによって大きく変動します。同レポートによると、最高額は4,150,000円というデータもあるため、費用については一概に測ることはできません。

親族がいない人が孤独死した時はどうなる?

ここまで、親族がいる場合について解説してきましたが、親族がいない方が孤独死となった場合はどうなるのか解説していきます。

相続財産管理人の選任を行う

親族がいない方が孤独死した場合、現場対応や遺品整理、法的手続きに様々な問題が発生します。

まず、相続財産管理人の選任が必要です。相続財産管理人は相続人がいない場合や相続放棄があった際に、故人の財産を管理・清算する役割を担います。家庭裁判所に申し立てを行い、弁護士や司法書士が選任されるのが一般的です。

相続財産管理人は、故人の借金の弁済や特別縁故者への財産分与や、残余財産を国庫に帰属させる手続きを行います。また、遺品整理や財産の管理・処分も担当します。

特別縁故者とは?

例えば、故人の療養看護に努めた人、故人と生計を同じくしていた人、その他故人と密接な関係にあった人などが該当し、家庭裁判所の判断によって遺産の一部または全部を受け取る権利が認められている方を特別縁故者といいます。

孤独死の場合の業者選びのポイント

故人が孤独死された場合、その後の対応を依頼する業者は慎重に選ばなくてはなりません。通常の遺品整理よりも業者に任せる部分が大きくなりますので、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

また、中には悪徳な業者も存在していますので、注意する必要があります。ここでは、業者選びの際のおすすめポイントをご紹介いたします。

Point1.特殊清掃と遺品整理をセットで行ってくれる業者

業者の中には、特殊清掃と遺品整理をセットで行ってくれるところもあります。そういった業者に依頼した方が、諸々の作業がスムーズに進むため、おすすめです。

また、その場合見積りなども一括で出してくれることが多いため、別々に探すよりも料金が分かりやすいこともメリットです。

Point2.有資格者が在籍している業者

遺品整理に関しては、遺品整理アドバイザーや遺品整理士・特殊清掃士といった資格があります。また、遺品整理を行う際には、廃棄物やリサイクル品関連の法律がいくつも関係してきます。そのため、一般廃棄物収集運搬業許可や産業廃棄物収集運搬業許可などを所有している業者であれば、安心してすべてを任せることができます。

Point3.料金設定・料金プランが明確な業者

作業料金に関する部分は特に慎重に検討する必要があります。中には、悪徳な業者も存在しており、作業後に見積りには書いていなかった費用を追加で請求してくるような場合もあります。

そのようなトラブルを防ぐためには、料金設定や料金プランが明確に提示されている業者を選ぶことと、事前に提示されている費用以外に何か発生する可能性がある費用はあるかを確認しておくことが大切です。

Point4.事前見積りを無料で行ってくれる業者

業者を選ぶにあたって、事前に見積もりを取ることは非常に重要です。見積り作成に料金が発生する遺品整理業者も存在しますが、無料で作成してくれる業者も多いので、そういった業者に依頼するのが良いでしょう。

また、複数の業者から見積もりを取り、比較することもおすすめです。

まとめ

孤独死は高齢化社会の中で増加しており、特に一人暮らしの高齢者が関わる問題です。孤独死後の遺品整理は、通常の遺品整理とは異なり、精神的・肉体的な負担が大きい作業です。まず、警察による調査が必要で、その後に特殊清掃が行われます。腐敗が進行している場合が多いため、専門業者に依頼することが重要です。

遺品整理は、不要な物を処分し、形見分けを行う段階に入りますが、遺族同士で話し合って慎重に進める必要があります。遺品整理業者に依頼することで、精神的な負担を軽減し、安全に作業を進めることができます。孤独死は誰にでも起こり得る問題であり、専門的な支援を得ることが、円滑な遺品整理を実現するために不可欠です。

#孤独死 #孤立死 #特殊清掃

この記事の監修者

エコリング不動産
宅地建物取引士・遺品整理士・相続葬送支援士・鑑定士
本田 和裕

北海道で不動産業14年従事、売買取引件数400件以上、不動産仲介・買取からリフォームプロデュース・再販売まで対応可能です。エコリングでは日用品・ブランド品の鑑定・査定も行っておりおウチまるごとの対応が出来ます!

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